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こんにちは。豊田マンです。
6月から電気代が値上げ…節約対策などお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか

今年1月から、電気代・ガス代高騰対策として政府が開始している負担軽減策
「電気・ガス価格激変緩和対策事業」は

もうご存知でしょうか？

今回改めてご紹介します。
この政策は、

「国・事務局が、申請のあった電気・都市ガスの小売事業者などに補助金を交付し、
それを原資に一般家庭・企業の電気代・ガス代が値引きされる」という仕組みになっています。

Q.補助はいつからいつまで？
電気代・ガス代の補助は、
2023年1月使用分（2月検針分）から2023年9月使用分（10月検針分）までです。

Q.補助の対象は？
低圧契約の一般家庭・企業と高圧契約の企業など、
ガス代補助の対象は年間契約量1,000万㎥未満の一般家庭・企業などです。
都市ガスの年間契約量が1000万㎥以上、またはプロパンガス（LPガス）を使用している
一般家庭・企業などは対象外なので注意しましょう。

Q.補助を受けるための申請はどうやってするの？
「電気・ガス価格激変緩和対策事業」の補助を受けるための申請は必要ありません。
契約中の電力会社・ガス会社が、同事業の申請手続きを行い、採択されていれば、
自動的に月の電気代・ガス代から補助金額分だけ値引きされます。

Q.補助による値引き額の確認はどこですればいいの？
値引き額は、毎月電力会社・ガス会社から送付される検針票（ご使用量のお知らせ）、

請求書や、契約者向けに用意されているマイページなどでチェックできます。
会社によって確認方法が異なるので、不明な場合は問い合わせしてみてください。

光熱費が気になる方は、一度見直しをしてみましょう！

豊田汽缶では、工場設備の電気代の30％を占めると言われるコンプレッサの
省エネ無償診断も行っています。

その他、既設のものをそのまま使用したままで良いのか？
または新しく導入した方がトータルで省エネ・コスト削減に繋がるのか？などの
ご相談も承っております。

お気軽にご相談ください！

こんにちは。豊田マンです。

どんよりした天気が続きますが、暑すぎるよりはまだマシかも…と思えてきますね

雨が続くと窓を締め切ってしまいがちになります。定期的に換気をしましょう。

さて、先日5/30(火)に、熱中症の被害を抑えるために改正気候変動適応法の

「熱中症対策実行計画」が、閣議決定されました

環境省によると国内での熱中症の死者は近年1000人を超えていて、
2022年まで5年間の熱中症死亡者の平均は1295人に上るとのことです。

政府は今回の実行計画の目標について、

熱中症による死亡者を2030年までに「半減」させることを掲げました。

具体的には、熱中症予防行動の周知、電力需給がひっ迫している中でも
節電に配慮した上でエアコンを適切に使用する呼びかけ。

また体温調節が難しい熱中症弱者である子どもや高齢者への対策を強化し、
福祉関係団体を通じた見守り・声掛けの強化も行われるとのことです。

呼びかけだけではなく、学校の教室や体育館、スポーツ施設へのエアコン設置を支援するなど、
ハード面での対策も進めるとのことです。

ついに電気代が気になる夏が到来します。
スタッフの健康や、機械を守るため快適な作業環境が大切になります

節約しないと…でも暑いし…と悩んでいる方は
まずは現状を知るために、省エネ無料診断を受けてみませんか？

また、導入しやすい熱中症対策グッズも取り扱っております。
お気軽にご相談ください！

こんにちは。猫フグです。

今週は雨が続くようで、沖縄に大型台風が近づいているとの予報です
月曜には、昨年と比べると二週間前後早い梅雨入りの発表がありました。

現場仕事や外での仕事をしていると天気予報が気になりますね

夏が近づくと、大雨や台風の影響で災害が起きることもあります。
防災グッズは準備していますか？
万が一に備えて、会社でもしっかりと用意しておきましょう


東京都の「帰宅困難者ガイドライン」によると、

企業等は従業員などが事業所内に待機できるように、
3日分の必要な水と食料や毛布など、物資の備蓄に努めるようにとしています。

必要な物資は以下のようになっています。

・水　1日3L×3日分＝計9L
・主食　1日3食×3日分＝計9食
・毛布　1人当たり1枚

その他の備蓄については、簡易トイレ、トイレットペーパーなどを含む衛生用品、
ビニールシートなどの敷物、携帯ラジオ、懐中電灯、乾電池、救急医療薬品類などです。

水や食料品、医薬品には賞味期限や消費期限があるため、定期的に見直しましょう。

備蓄の見直しはもちろん、作業環境も定期的に見直しを！

・換気をもっと効率的にしたい。
・より快適な環境に出来ないか？
・他にも節約できる箇所がないか？

など、小さなことでもご相談ください。
省エネ無料診断も行っております！

こんにちは。メイです

今日は豊田市にあるとよたエコフルタウンを

ご紹介します

とよたEcoful Town(とよたエコフルタウン)

とよたエコフルタウンは

『様々なものがつながり、それぞれの魅力を活かし合って豊かなまちをつくる。持続可能な「豊かな暮らし」を目指す豊田市が10年先、

50年先を見据えた町を作るためのシミュレーション設備』

とでもいいましょうか。エコな設備やパビリオンなどもあり、遊ぶのももちろん

全部環境にやさしいシステムがたくさんあるエリアです

エリア内のカフェは地産地消のメニューが目白押し！
建物は豊田市産100%の木材を使用していますので、木の温もりを感じることができます。
豊田市の木材利用促進、間伐推進による森林保全、市内農業を発信しています

豊田市の歴史や特色、持続可能なまちづくりを目指した取り組みなどを紹介する

「コンセプトゾーン」と、 パビリオンでは、展示、セミナー、ワークショップなどを

楽しむこともできますよ！

〒471-0024 愛知県豊田市元城町3-11
開館時間 9:00～17:00　休館日 月曜日（祝日は除く）12月28日～1月4日

お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください

こんにちは。猫フグです。

先週は最高気温が30℃を超える日が出てきましたね
熱中症対策は進んでいますか？

今回は、導入しやすい遮熱カーテンの事例をご紹介します！

遮熱する対象温度が様々なので、現場に合わせて遮熱シートの素材を選びます。

紹介する事例では「サーモバリア フィット」を使用。
不燃認定取得シートで、縫製加工ができるので、シートのつなぎ合わせが可能。
現場に合わせたサイズで導入できます

導入の経緯は、以下の３点。
・炉の表面が８０℃以上で、夏場隣接通路が暑くてたまらない
・制御盤にインバーターがあり、制御機器は熱に弱く、
　人以上にオーバーヒートで止まってしまうケースがある
・対策として、小型の「盤クーラー」を設置し３０℃まで冷却しているが、フル稼働状態


日常の点検が必要な場所なので、カーテン同士をラインマグネットで開閉し易く設置しました。
必要な時に確認し、素早く閉める(ここが大事です)動作で管理することが可能です。

＜設置前＞炉から出る熱は通路→制御盤まで到達し、暑さ被害があった。
　　↓
＜設置後＞遮熱された熱は留まるか、上の隙間から天井に逃げ排気口から外に逃げる。
残暑が残る秋口の温度測定でも、４～８℃の遮熱があり、
温度分布測定でも効果が確認されました！

遮熱効果の他に、炉との隔離空間による火傷防止にもなっています。

遮熱カーテンのポイントは、必要な遮熱が可能。開け閉めで楽に点検可能。
空間を空けることで高温状態(２００℃以下)での遮熱効果は抜群です！

工期も短く(カーテンを取付けるだけ)手間の掛かる工事が少ないので、
低コストにて提供できます。