バレンタインの発祥をご存じですか?義理チョコは日本だけ?
2023-02-14
カテゴリ:スタッフの日常
こんにちは。メイです。
コロナの影響か、
すっかりバレンタインの義理チョコも社内で遠のいたという職場も多いようです。
豊田汽缶も例にもれず!
義理チョコって日本だけなのでは?とふと思ったのですが、どうなのでしょうか?
今は『友チョコ』、『自分へのご褒美チョコ』、など、
バレンタインに様々なチョコに触れる機会にもなっていますね!
さてバレンタインの発祥をご存じでしょうか。
じつはイタリア、ローマ帝国のころまでさかのぼります。
もともとバレンタインは、2月14日に処刑された司祭ヴァレンティヌスを
まつる日とされていました。
司祭ヴァレンティヌスは戦争に行って離れ離れになる恋人たちをかわいそうに思い、
内緒で結婚式を挙げていたことがばれて、皇帝から処刑されたといわれています。
これが恋人たちが祝いあうバレンタインデーの「はしり」とされています。
実は、チョコレートを贈るのは日本独特のものとされています。
海外でもチョコを送る場合もありますが、日本ほどチョコ一色ではなく
メッセージカードを送ったり、お花やお菓子を送ったりすることも多いそうです。
日本のようにチョコまみれになったのは、やはり宣伝のため!ということが大きいようです。
とある百貨店が「バレンタインにはチョコを!」というようなキャンペーンを打ち出してから
広がったといわれているのですから、すごいマーケティング力ですよね。
豊田汽缶も『バレンタイン=チョコ』のように、
『ボイラやポンプなら豊田汽缶!』といわれるようなマーケティングをして
毎年、ボイラの日!でも設けられるほど定着したいなと思います
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