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【施工事例】遮熱シート

アコーディオンカーテンでの遮熱対策事例

工事期間:2022年10月

遮熱カーテン
素材:サーモバリア フィット
遮熱する対象温度が様々なので、
現場に合わせて遮熱シートの素材を選びます。
こちらの例では
サーモバリア フィット」を使用。

■現場に合わせたオーダーメイドで施工。
【横幅】開け閉めがし易い4m程度
【縦の長さ】身長より高めの1.8m



[ 遮熱カーテン導入の経緯 ]
・炉の表面が80℃以上で、夏場隣接通路が暑くてたまらない。
・制御盤にインバーターがあり、制御機器は熱に弱く、
 人以上にオーバーヒートで止まってしまう
ケースがある。
・対策として、小型の「盤クーラー」を設置し30℃まで冷却しているが、フル稼働状態

[遮熱カーテンを導入]
日常の点検が必要な場所なので、カーテン同士をラインマグネットで開閉し易く設置

必要な時に確認し、素早く閉める(ここが大事です)動作で管理することが可能。

<設置前>炉から出る熱は通路→制御盤まで到達し、暑さ被害があった。

<設置後>遮熱された熱は留まるか・上の隙間から天井に逃げ排気口から外に逃げる。
残暑が残る秋口の温度測定でも、4~8℃の遮熱があり、
温度分布測定でも効果が確認されました!

遮熱効果の他に、
炉との隔離空間による火傷防止にもなっています。

冬もカーテンを閉める事で、炉が冷え難く保温効果が出ます。
現場では炉の熱を暖房替わりに使用する為、カーテンはオープン状態ですが、
現場の方からは、
「暖房よりはエネルギーの再利用率が高く、カーボンニュートラル」
との声を頂きました。

現場にはストーブやエアコンはありませんが、冬でも薄着の方も見かけました。
焼入炉
アコーディオンカーテン
【測定結果】
・焼入れ炉の表面温度 約65℃
・シート表面温度 約30℃
・遮熱温度 約35℃

遮熱カーテンのポイントは、
必要な遮熱が可能。開け閉めで楽に点検可能。

空間を空けることで高温状態(200℃以下)での遮熱効果は抜群です!

工期も短く(カーテンを取付けるだけ)手間の掛かる工事が少ないので、
低コストにて提供できます。

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※設備が複雑で、温度条件の違いがある場合は、現地にて下見確認が必要です。
別途ご相談下さい。
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