「脱炭素化」に挑む自治体が急増中
2025-10-21
カテゴリ:SDGsの取り組み,豊田汽缶の強み,省エネの豆知識
製品 サービスエコ 省エネ

こんにちは。豊田マンです。
最近環境省からの報告で『脱炭素化に挑む自治体が急増中』との記事を目にしました。
具体的には、気候変動問題の解決のため、
2015年に合意されたパリ協定では、「産業革命前からの平均気温上昇を1.5℃未満に抑える努力をする」という目標が国際的に共有され、この目標を達成するために、世界中の多くの国や地域が、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすることを目標に掲げています。
そのための重要な課題のひとつが、『都市の脱炭素化』です。
日本では、ロールモデルとなる都市や自治体を全国に作り、
ほかの地域にも広げていくためのさまざまな施策が行われ、成果を挙げています。
そのひとつが、『ゼロカーボンシティの推進』です。
『ゼロカーボンシティ』とは、2050年までに温室効果ガスの多くを占める二酸化炭素(CO2)の排出量を実質ゼロにすることを目指すと表明した自治体のことです。
2019年9月時点では4自治体でしたが、2025年6月末時点で1,182自治体にまで増加しています。
豊田市は『ゼロカーボンシティ』を目指して活動しています。
豊田市のSDGsぺージも豊田汽缶の環境ページと合わせてぜひご覧ください
豊田汽缶は脱炭素スクールの卒業生です!
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